こんな人と働いてみたい2

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こんな人と働いてみたいシリーズ第二弾です。





元気と勢いがあった上で、さらに何が必要か考えてみると、「相手の雰囲気を察する力」でしょうか。例えば、誰かに仕事を振って「やりましょう」と言われたがやや嫌々感があったときにその気持ちを察したり、「この人は頑張るけど一人で抱え込むタイプだな」と相手の性格を察したり。


ちょっと範囲が広いかもしれないですが、こういう能力は大事だと思います。こういう力が十分にあり調整能力に優れる場合、技術スキルが不十分でもガンガン頭角を現すことが可能だと思います。先輩社員には気を使っていることすら気付かせなかったり、戦略的に気付かせたりできたら完璧ですが、そんな若手はいないかなw





こういう資質を面接でアピールする場合にはサークル活動などでの頑張りをアピールすることでしょう。

例えば、グループメンバーの誰かに配慮が足らずに失敗してしまった経験を生かしてその次はうまくいったことを具体的なエピソードを交えて説明すると良いのではないかと思います。